Concept コンセプト
1981年の創業以来
地域の皆様に愛され続けています。
歴史的な建造物やモダンな高層ビル、美しい公園、そして海と山に囲まれた美しい港町である神戸 江戸時代末期に神戸港は世界に開かれ、新しい文化を吸収した神戸人によって、洋菓子作りがはじまりました。 今では定番人気のシュークリーム、チョコレート、バームクーヘンなどの洋菓子は、神戸から日本全国へ発信したものと言われています。 創業当時のレーブドゥシェフは、フルーツをふんだんに使った軽やかな味わいの洋菓子を発信、伝統的なレシピや製法で作られるトラディショナルな洋菓子が多かった時代に、注目を集めました。
レーブドゥシェフのこだわり
お菓づくりに欠かせない素材は、特にこだわり、全国より厳選したものを取り寄せております。 職人の手で一つ一つ丁寧に、安心で美味しく、素材の良さを楽しめるお菓子をつくり続けています。
おいしく安心なお菓子
素材の持ち味を生かし、できる限り余分なものは加えないお菓子作りを心掛けています。 こだわりの卵、水、旬のフルーツなど、おいしく安心な材料でお作りします。
地域の皆様の憩いの場に、
甘く楽しいひと時をお楽しみください
洋菓子の街としても知られる神戸は、多くの洋菓子店が美味しいスイーツを提供しています。 レーブドゥシェフは「美味しさ」だけでなく、スイーツと共に様々な体験ができる「甘く楽しい思い出作り」にも力を入れています。 名谷本店・北六甲店・ミュジックブランチ神戸学園都市店ではカフェスペースをはじめ、ケーキ教室や各種イベントも開催しております。
Cafe space カフェスペース
地域の皆様の憩いの場に
名谷本店・北六甲店ではカフェを併設。 できたてのスイーツだけでなく、ランチメニュー もご用意しております。
A cake cooking class ケーキ教室
こだわりレシピの一部を公開
名谷本店・北六甲店・ミュジックブランチ神戸学園都市店で開催の佐野シェフとパティシエによるケーキ教室は、 本当は教えたくないプロの裏技や、正しい素材の 選び方など、こだわりレシピの一部をご紹介。 レーブドゥシェフの美味しさの秘密に迫ります。
EVENT イベント
演奏会や講演会などを開催
名谷本店・北六甲店・ミュジックブランチ神戸学園都市店にて、ピアノやバイオリン演奏を聞きながら スイーツを楽しめる演奏会や、様々なイベントを 定期的に開催しています。 出張演奏会のご相談などもお受けしています。
History 履歴
- 1971年
- 北海道の牧場で実習生として一年働く
- 1972年
- 東京製菓学校入学
- 1974年
-
東京製菓学校卒業後、
「エルドール(銀座)」に入社 セカンドチーフとして勤務 - 1981年
- 郷里の神戸垂水で「レーブドゥシェフ」をオープン
Position 役職
- 一般社団法人 日本洋菓子協会連合会 常務理事
- 一般社団法人 兵庫県洋菓子協会 会長
- 一般社団法人 神戸経済同友会 会員
- 神戸マイスター会 理事
- 21世紀洋菓子研究会 会員
- 兵庫県中小企業家同友会 会員
Awards 受賞歴
- 1978年10月
- 第21回スプラウト洋菓子デザインコンテスト東京 優秀技能賞
- 1979年10月
-
第22回スプラウト洋菓子デザインコンテスト東京
最優秀技能銀賞、 特別技能賞 - 1980年10月
-
第23回スプラウト洋菓子デザインコンテスト東京
最優秀技能金賞、最優秀技能銅賞 - 1981年5月
- 東京現代洋菓子作品展 連合会会長賞、技能銀賞
- 1982年10月
- 第25回スプラウト洋菓子デザインコンテスト東京 最優秀技能銅賞
- 1984年10月
- 第27回スプラウト洋菓子デザインコンテスト東京 優秀技能賞
- 1985年10月
- 兵庫県洋菓子協会27回クリスマスコンテスト、バレンタインの部 最優秀賞
- 1987年10月
- 兵庫県洋菓子協会29回クリスマスコンテスト、バレンタインの部 優秀賞
- 1993年12月
- 神戸市優秀技能者、表彰
- 1998年3月
- 洋菓子製造工一級技能士認定
- 1999年5月
- 兵庫県知事よりひょうごの匠に認定
- 2000年3月
- 神戸市長より技能奨励賞、表彰
- 2009年11月
- 兵庫県知事より兵庫県技能顕功賞、表彰
- 2010年10月
- 神戸マイスター認定
- 2012年11月
- 平成24年度 神戸市技能功労者 表彰
- 2014年4月
- 東久邇宮記念賞 受賞
- 2014年11月
- 東久邇宮文化褒賞 受賞
- 2015年12月
- 神戸市技能功労者 受賞
- 2017年5月
- 兵庫県 労働・技能功労者 表彰
食べ終えたあと
美味しさがゆっくりと
語りかけてくるお菓子
私はそれを作り続けたい
神戸生まれ、神戸育ちのレーブ ドゥ シェフ。からだに優しいお菓子づくりのため、こだわりの卵や旬のフルーツを使用しています。 そしてその素材は手間ひまを惜しまずに、丁寧にお菓子へと作り上げていきます。 レーブドゥシェフストーリーは、まだまだ夢の途中です。さらなる夢は、食べ終えたあと、ゆっくりとおいしさが語りかけてくるようなお菓子。 そんなお菓子を生み出すことです。それは、ひと口食べるたびに、じっくりと味がひろがって、しばらくするとまた、食べたくなるような夢の菓子。 ご縁があって、当店のお菓子を食べてくださった方から「おいしかった」と言っていただいたときほど、うれしいことはありません。 お子さまやおじいちゃん、おばあちゃん、みんなで菓子を囲んで、家族だんらんのひと時をどうぞ、楽しんでくださいませ。
オーナーシェフ 佐野靖夫
1953年生まれ。「東京製菓学校」を卒業後、東京・西荻窪の「アンセン」、 銀座の「エルドール」を経て、1981年に神戸・垂水に自店をオープン。 「ヘルシー&ビューティー」「安心できるおいしさ」をモットーに、 素材の味わいを生かしたお菓子づくりに取り組んでいる。